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清水康弘 (しみず やすひろ、1956年 - )は、日本の官僚。環境省・原子力規制庁長官。 == 経歴・人物 == 1956年東京都生まれ。 1980年 東京大学教養学部卒業(国際関係論)。環境庁入庁 1988年から1991年まで、外務省に出向。在米日本国大使館で環境担当書記官。 1991年に環境庁に戻る。温暖化問題の担当官として国連気候変動枠組条約の交渉に参加。 リオデジャネイロの地球サミットに参加。その後、環境大臣秘書官、環境情報システム室長を歴任。 2000年から2002年まで、通産省に出向、東北通産局総務企画部長。 2002年 環境省(2001年1月6日 : 中央省庁再編により環境庁を改組し、環境省設置)に戻る。地球環境局地球温暖化対策課長〔〕、大臣官房審議官、総合環境政策局長〔〕等を歴任。 2014年 原子力規制庁次長 2015年 原子力規制庁長官〔〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清水康弘 (環境省)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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